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自宅で体験できるジュエリーの文化 10月21日(木)より日本語同時通訳付き オンラインカンバセーション開催

フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が支援する「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校」は、世界中の人々をジュエリーの魅惑的な世界へと招き入れるため、世界のあらゆる都市で一連のコースやトーク、または展覧会を行います。レコールが初めてフランス国外に旅をしたのは、2013 年に日本の東京ステーションホテルで開催されたときのことでした。その後 2019 年春には東京の京都造形芸術大学 外苑前キャンパスでも開催されています。

2020年9月から「レコール」は、各界の専門家を講師に迎えてジュエリーの世界を深く掘り下げる、デジタル上で誰でも参加が可能なトーク「ライブ オンラインカンバセーション」を開催しています。このたび、「ライブ オンライン カンバセーション」に日本語同時通訳付きのセッションが設けられることにより日本ともつながることが可能になりました。

事前に予約登録いただければ、10月21日(木)より順次ライブ配信される講義に、無料で参加いただけます。ご自宅でもどこでもお好きな場所にいながら、サロンにいるかのようなくつろいだ文化的雰囲気に包まれ、魅惑に満ちた奥深いテーマについて理解を深めることができます。まるでそれはパリのヴァンドーム広場の本校で実際専門家の講義を聞いていただいているかのような体験です。


上:ヴァン クリーフ&アーペル、オーキッド クリップ、1927 年/ヴァン クリーフ&アーペル コレクション © Van Cleef &Arpels SA - Patrick Gries  中央:ラクロッシュ、シガレットケース、1925 年/LA 個人蔵 David Fraga Photography. 下:ルネ・ラリック、オルテンシア ティアラのデッサン、1900 年頃/Van Cleef & Arpels Jewelry Culture Fund.

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